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広州 [Guilin China]




月面探査機@広州

中国最後の目的地、広州で見かけた月面探査機です。
宿泊したホテルの隣のデパートに飾ってありました。
何で置いてあったのか未だに謎です。
コピー商品が沢山ある中国のことですので、本物ではないですよね?

写真右はご存じ「マクドナルド」。漢字で何とよむのでしょうか?
しかし、どこに行ってもマクドナルドはあるのですね。

おそるべしアメリカの食文化。


(2003年12月撮影)


名称 中華人民共和国 "People's Republic of China"
首都 北京 "Beijing"
面積 9,597,000 km2
人口 12億6583万人
民族 漢民族 94%、55の少数民族
言語 漢語(中国語)
宗教 仏教、イスラム教、キリスト教など
通貨 人民元 (Yuan)


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馬胖鼓楼 (広西チワン族自治区) [Guilin China]




馬胖鼓楼

程陽広済風雨橋のあるトン族の村からさらに奥地。別のトン族の村にありました。
規模は広西トン族居住地区最大。現存するものは1920年に創建されたもので、
高さは13m、幅13m。屋根はそり庇の九層構造をしています。
この建物は集落の真ん中に建っていましたが、この建物が何のために建てられて
いるのかよくわかりませんでした。集会場?時を告げる場所?
(私は何のために行ったのでしょうか?)




中国人(漢民族)のガイドさん、運転手さんもここまで来たことがないらしく
何度も道を尋ねてここまで来ました。(写真は道中の景色)

私も二度と行くことはないと思います。

(2003年12月撮影)


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程陽広済風雨橋 (広西チワン族自治区) [Guilin China]


程陽広済風雨橋

広西チワン族自治区のトン族の村です。
トン族独自の建築様式を持つ屋根付きの橋(写真左)が有名で、1916年に建造された
ものだそうです。ちなみに橋は一つだけではなく見た限りでは数カ所ありました。
写真右は村の人々。のどかですね。



村の中を散策。
写真左は村の小学校です。勝手に見学させていただきました。
みんな元気で素朴ですね。ちょっと昔の日本と同じなのではないでしょうか?
中国人のガイドさん曰く、ガイドさんにも分からない言葉で授業をしていたようです。

ここは、観光地化されてなく普通の農村部の中国を見学できした。

(2003年12月撮影)


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龍勝各族自治県 (広西チワン族自治区) [Guilin China]




龍勝各族自治県

龍勝から三江に向かう途中の景色です。
左の写真ですが、アジア共通の乗り物「三輪バイク」です。
東南アジアでは「トゥクトゥク」?、パキスタンでは「スズキ」と呼ばれている三輪
バイクですが中国では何て呼んでいるでしょうか?
知っている人いましたら教えてください。

そして右の写真ですが奥地に行っても民家のパラボラアンテナだけは目立っていました。
テレビの力ってすごいです。みんな都市部に憧れるのでしょうね。

〔解説〕 龍勝各族自治県
桂林の北西約100km、広西チワン族自治区と湖南省の境にある人口約17万人の民族自治県。
龍勝各族自治県の各族とはここに暮らすミャオ族、ヤオ族、トン族、チワン族などの少数民族のことを指す。

(2003年12月撮影)


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龍勝 (広西チワン族自治区) [Guilin China]




龍勝 「龍脊梯田」

桂林から北西約100km少数民族ヤオ族の住む村で棚田が有名なところです。
写真では非常に分かりにくいですが、山の斜面全体が棚田です。
山を車でかなり登って、さらに歩いて村の山頂で撮ったのが右の写真です。
ちなみに村には車両は入れません。村の人々は入村料を取って収入にしているようです。

また、この村の民族、ヤオ族の女性は生涯3回?しか髪をカットしないらしく左の写真の
ように超ロン毛です。
(ちなみに右の男性は欧米人で、お金を払って撮影してます。我々はそれを隠し撮り)




そして、そのあと女性の自宅に案内されてお茶をご馳走してくれました。
インスタントラーメンを作っていた鍋でいきなり米を炒めだし、生姜などを入れて
真っ黒な飲み物が完成しました。(写真右)
すごい色でしたが体によさそうな健康的な飲み物に感じました。
プチウルルン滞在記みたいでヤオ族の方々とふれあうことができて面白かったです。
でも、このあと「おみやげを買ってね!」攻撃がすごかったですが・・・。

ここは絶対田んぼに水がはってある時期がおすすめですね。


(2003年12月撮影)


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陽朔の朝 (広西チワン族自治区) [Guilin China]




陽朔の朝の景色です。
これから棚田で有名な龍勝に行くところです。
中国の都市部は、物凄く発展してますが、地方に行くとまだまだこのような風景が
見られますね。

ちなみに龍勝へは右の写真の車ではなく普通のワゴン車で行きました。
でも、ちょっと乗ってみたいなぁ。

(2003年12月撮影)


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狗肉火鍋 [Guilin China]




狗肉火鍋 (最後の漢字は中国の字体のため適当に当てはめました。) 

広西チワン族自治区 陽朔の街で食堂を探しているとき見つけました。
名前のとおり犬の肉です。で、とりあえず注文して出てきた料理が右の写真です。

出てきてビックリなんで肉がこんなに黒いの?
ほんと真っ黒なんです。
肉の方はゴムのように堅く、おそるおそる食べたので正直言って味はよく分かりません
でした。一緒に食べた人は美味しいと言ってましたが・・・。
でも決しておすすめできるものではないですね。

それと犬の種類は、日本で言われているチャウチャウ犬?ではないらしいです。
違う食用の品種があるようです。それと他の座席を見ると鍋料理もありましたので、
もしかしたら狗肉の鍋料理があるのかも知れません。?

犬を食するというのは韓国でもあるようですし、ベトナムにもありましたのでアジア
共通の食材なんでしょうか?
食べるつもりはないけど日本もどこかで食することができるのかな。

★☆☆☆☆

(2003年12月撮影)
 


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陽朔 [Guilin China]




陽朔(広西チワン族自治区)

桂林から漓江を下ってやって来ました小さな街です。
写真のとおり山水画の景色に囲まれたところです。
外国人にも人気があり、また多くの政治家も訪ねた街でもあります。
ちなみに宿泊したホテルにはクリントン元大統領の写真も飾ってありました。
(宿泊はしていないと思いますが。)

この街は古くから観光地だったからでしょうか?
親切な人も多く、また騒々しさがなくちょっと中国の他の街と違う印象でした。

この街なら長期間滞在してもいいかな。


(2003年12月撮影)


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桂林 (漓江游) [Guilin China]




漓江游

中国の 桂林 というところに行った時の写真です。
ここは山水画のような景色で有名な所です。
(中国のお札にも描かれていて、日本で言うならば富士山みたいなものですね。)



冬に行きましたので、船からの遊覧はちょっと寒かったです。それと川の水量が少な
かったので水量の多い夏の時期の方がより景色はいいかも知れませんね。
でも、すばらしい景色でした。

〔解説〕 桂林
広西チワン族自治区の東北部に位置する四方を山に囲まれた観光都市。
北から南に流れる漓江沿いにはカルスト地形による奇観、絶景の観光名所が数多くあり、世界各地から毎年50万
人もの人がこの山水画のような風景を楽しむために桂林を訪れている。
桂林市の総面積は、5,000㎞2あまりで人口は約150万人(市区に暮らす人は約60万人)。
そのうち92%が漢族で、残りの8%をチワン族、トン族、ミャオ族など10あまりの少数民族が占める。

(2003年12月撮影)


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Japan Airlines [Guilin China]



成田 →広州便の機内食。なかなか豪華な食事です。    広州→成田便の機内食です。


Japan Airlines


今回は桂林への旅です。
成田→中国(広州)間は日本航空。(中国南方航空とのコードシェア便です。)
広州→桂林は中国南方航空を利用しました。
初めて日本の航空会社の国際線を利用しましたが、料理&機内サービスは
とってもよかったです。多少、料金が高くても利用したくなる理由が分かりました。


広州空港にて SARSの検査です。           中国南方航空を利用して桂林(GUI LIN)に行きます。

でも最近日本航空小さなミスが続いていますね。
大きなミスにならなければいいのですが・・・。

機体  ★★★★☆
料理  ★★★★☆
スッチー★★★★★(外国の会社との違いはこの辺かな。)
総合  ★★★★☆
さすが日本の会社。気配りが違います。

(2003年12月撮影)



〔機内食シリーズ〕
Etihad Airways (エティハド航空)
Air France (エールフランス航空)
Emirates Airline (エミレーツ航空)
Continental Airlines (コンチネンタル航空)
Uzbekistan Airways (ウズベキスタン航空)
Air China (中国国際航空)
Vietnam Airlines (ベトナム航空)
Northwest Airlines (ノースウェスト航空)
China Southern Airlines (中国南方航空)
Japan Airlines (日本航空)
Pakistan International Airlines (パキスタン航空)
Cathay Pacific Airways (キャセイパシフィック航空)


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