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馬胖鼓楼 (広西チワン族自治区) [Guilin China]




馬胖鼓楼

程陽広済風雨橋のあるトン族の村からさらに奥地。別のトン族の村にありました。
規模は広西トン族居住地区最大。現存するものは1920年に創建されたもので、
高さは13m、幅13m。屋根はそり庇の九層構造をしています。
この建物は集落の真ん中に建っていましたが、この建物が何のために建てられて
いるのかよくわかりませんでした。集会場?時を告げる場所?
(私は何のために行ったのでしょうか?)




中国人(漢民族)のガイドさん、運転手さんもここまで来たことがないらしく
何度も道を尋ねてここまで来ました。(写真は道中の景色)

私も二度と行くことはないと思います。

(2003年12月撮影)


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コメント 2

おおグレイト♪建物が歴史を感じさせますねぇ。
by (2005-04-11 20:57) 

sanbonmatsu

さすが中国は広いですね。ひと山超えると、言葉も文化も微妙に違うようです。
こちらの建物、一応、地球の歩き方にも載っていましたが、未舗装の道を延々と走り、とても手軽に行けるところではありませんでした。(*_*)
by sanbonmatsu (2005-04-11 21:16) 

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