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Lagman [Uzbekistan]



【ラグマン】トマト味のスープ麺という感じ。       【焼きそば風ラグマン】麺料理一番のオススメ



スープにそーめんのような麺が入っている。       【伝統料理プロフ】羊肉とにんじんの炊き込みピラフ
これもラグマン?                    写真のは牛肉だと思います。


ホテルの朝食 牛乳からできているいると        チーズ入りオムレツです。ケチャップがなんとも
思うのですが食感がシャリシャリしてました。      言えない。
不思議な食べ物。



Lagman


最後は、ウズベキスタンの料理を紹介します。
東西の文明の中間点、ウズベキスタンにも当然のように麺文化はあります。
その名はラグマン。
麺は日本のうどんと非常に似ていて白くて太い麺。
スープはトマトベースなので、うどんと思うと不思議な感じ。
実は、この麺を焼いたものもあって(写真右上)、今回食べた麺料理の中では一番
美味しかったです。名前も聞いたのですが、発音がよく分からなかったです。
(こうるりゃん・ラグマンと言っていたような?)

その他伝統料理として有名なのがプロフと呼ばれている炊き込みご飯です。
結構、油が多くてこれはまあまあという感じでした。
それと、串焼きハンバーグといった感じのシャシリク(写真がなくてごめんなさ
い。)、蒸し餃子のマントゥなども美味しかったです。

料理の基本的なコースは、トマトベースのスープで始まって、いろいろな種類の
サラダが出てメインが肉料理(ナンが必ず付きます。)という感じでしょうか。
そして最後は、スイカとメロンのデザートです。
今回はあまり食べる機会がありませんでしたが、普通の家庭料理もオススメです。
肉じゃがや、茄子の炒め物のような感じで日本のものと非常に似てます。

ウズベキスタンは乾燥したところですが、食材は豊富にありましたし、南国系の
フルーツと海魚が無いくらいで他の国とあまり変わらない気がしました。
バリエーションでは、日本より劣ると思いますが短期間の旅行ならば飽きずに食
べられると思います。


〔参考〕
旅行者の8割はお腹を壊すと聞いていたので相当警戒していたのですが、事前に診療所でもらった薬を飲ん
でいたおかげで、当方はお腹を壊すことはありませんでした。
あと、必ずお茶を飲むのも良かったのかもしれません。参考までに。


(2006年8月撮影)



〔世界の料理シリーズ〕
ヨルダン編
モロッコ編
チュニジア編
ウズベキスタン編
中国編
ベトナム編

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Tashkent [Uzbekistan]



Toshkent : Canon IXY30 サマルカンドからタシケントへ
道路をふさぐ牛と羊と遊牧民? すごい迫力でした。


Kokaltosh Madrasasi クタルダシュ・メドレセ     タシケントの街並み
今も学校として使われています。


A.Navoiy nom.Opera va Balyet Yeatri                ナヴォイ・オペラ・バレエ劇場にて
第二次世界大戦後タシケントに抑留された旧日本兵などの捕虜に、強制労働で造らせた建物だそうです。
次の日、小泉さんが来るということで掃除をしてましたヨ。

Uzbekistan : Canon IXY30 帰りの飛行機から。
ちょっとわかりにくいですが、山脈の右奥に見えるのがキルギスにあるイシク・クル湖。
手前ではなく奥の山脈が多分、天山山脈。非常に乾燥した大地が広がる。


Tashkent (Toshkent)

ウズベキスタンを東から西に飛行機で、西から東にクルマで大移動して首都タシケント
に戻って来ました。
ここは人口約215万人、中央アジアで唯一地下鉄も走っている都会です。
オアシス都市としてこの街も歴史は長いのですが、1966年4月26日に大地震があって
街並みは一変してしまったそうです。今まで訪ねた街とは違い、ロシア人の比率の高さ
からかロシアを強く感じた街でもありました。

ウズベキスタンは独立してから今年で15年になるそうですが、国民の半分が一日2ドル
以下で生活しているそうです。物資が豊富にあり治安が良く、全くそのようには見えな
かったのですが、その生活はソ連時代に比べると苦しくなっているそうです。
人々はその代償として自由を手に入れたのでしょうか?

実は今回、ウズベキスタンを選んだ理由は、久しぶりにイスラム教の国に行きたいなと
いう単純な理由からでした。以前行ったイスラム教の国は何もかも違う非日常的な空間
だったのでそれをちょっと期待して行ったのですが、当方が抱いていたイスラムの
イメージとは随分違う国でした。でも、それは悪い方ではなく良い方にです。

ウズベクの人々の明るさ、優しさは決して忘れることはないでしょう。
(唯一、空港の職員はダメでしたが・・・。)

ウズベキスタンに限らず、中央アジアの国々。
ソビエト連邦から独立した国々。
当方、ちょっとはまりそうな予感がしてます。


人口 約2,376万人
面積 44万7400平方キロメートル(日本の約1.2倍)
民族 ウズベク人71.4%、ロシア人8.3%、タジク人4.7%、カザフ人4.1%など。
宗教 イスラム教スンニ派(でも、なぜか酒が飲める。)、ロシア正教など。
言語 ウズベク語、ロシア語(使用頻度は半々くらい)。
通貨 1,000Cym≒100円
物価 ミネラルウォーター0.5㍑ 230Cym
    ビール中瓶        450Cym
    あと、忘れました。


(2006年8月撮影)


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Samarkand [Uzbekistan]



Ryegiston Maydoni Samarkand : Canon Eos 350D EF-S18-55mm F3.5-5.6
レギスタン広場:右の建物がシェルドル・メドレセ。正面がティラカリ・メドレセ。左がウルベルグ・メドレセ。


Shyerdor Madrasasi
シェルドル・メドレセ:イスラム教ではタブーとされている人や動物が描かれている。メドレセとは、イスラムの
神学校のこと。

Tillakori Madrasasi Samarkand : Canon Eos 350D EF-S18-55mm F3.5-5.6
ティラカリ・メドレセの礼拝所の天井。ドーム型に丸みを帯びて見えるが、実は平面。


Bibikhonim Maszhidi ビビハニム・モスク       Shiznda Ansambli シャーヒズィンダ廟群


Samarkand (Samarqamd) – Crossroads of Cultures

ウズベキスタン最後の世界遺産(2001年登録)サマルカンドの紹介となります。

"サマルカンド"言葉の響きが素敵ですね。サマルカンドは、”青の都” ”イスラーム
世界の宝石” ”東方の真珠”など、多くの異名をもち常にシルクロードの中心都市と
しての道を歩んできたそうです。
しかし、ここも1220年モンゴル軍の攻撃を受けて壊滅的な被害を受けたそうです。
その後、シャフリサーブズでも紹介したティムールによりサマルカンドが蘇った
ようです。

ウズベキスタンを訪ねた方は必ず行くと思われるサマルカンドですが、古都だけ
あって見所は沢山あります。レギスタン広場、グリ・アミール廟、ビビハニム・
モスクなどが有名ですが、当方のサマルカンドのオススメ場所はシャーヒズィンダ
廟群です。ティムールゆかりの人々の霊廟がほぼ一直線に立ち並んでいてとても
神聖な場所に感じた所です。

実は、今回は建築物だけではなく人物を沢山撮りたいと考えていたのですが、なか
なか難しいですね。人々の自然な姿や素敵な笑顔。こちらもちょっと恥ずかしくて
なかなかアップで撮れません。
あと、建物も斜めに傾いて写っているのが多いので、当方の腕が悪いのか建物が悪
いのか良くわかりません。

でも、写真の修行が足りないのは事実のようです。


(2006年8月撮影)



ウズベキスタンの写真を載せました。 fotologue

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Shakhrisyabz [Uzbekistan]



Oq Saroy Mazhmuasi Shakhrisyabz : Canon IXY30
ティムールが残した最大の建造物、アク・サライ宮殿跡。現在は入口アーチの残骸のみ残っている。


Oq Saroy Mazhmuasi                 ウズベキスタンでは、結婚式のあとふたりの好きな
アク・サライ宮殿のらせん階段。目が回る。        場所を訪ねるのが習慣だそうです。



Dorussaodat Mazhmuasi Shakhrisyabz : Canon IXY30
ドルッサオダット建築群:ティムールが、22歳の若さで戦死した長男のために建てた巨大な廟。今は鳩のすみか。


決して値引きをしないみやげ屋のお姉ちゃん達。     シャフリサーブスからサマルカンドへ


Historic Centre of Shakhrisyabz (Shahrisabz)

ウズベキスタン3カ所目の世界遺産"シャフリサーブズ"です。
ここは、2000年世界遺産に登録されました。

かつてこの街は広大な帝国を築いたティムールにより壮大な建築群が次々と建築され
たのですが、16世紀後半アブドゥール・ハーンによって殆どが破壊されてしまった
そうです。そのためヒヴァやブハラとは違って見所はやや少なめでした。

ちなみに、見所が少なめということで立ち寄らないツアーもあるようです。
当方の基本的な旅行スタイルは、個人旅行というモノです。
自分達のグループだけ(1人から4人程度)で現地に行き現地のガイドさん、運転手
が付いて観光地を回るパターンです。
このタイプは予算の範囲内であれば、現地のガイドさんは我々の要望をできるだけ聞
いてくれます。なので、リクエストすれば予定のない場所や食事も変更ができます。
本来ならば自由気ままに旅行できれば一番いいのですが、団体旅行は苦手、かつ長期
休暇の取得が難しい方は短期間で効率よく観光地を回る方法としてはオススメだと思
います。参考までに。

もっとも、旅の魅力については、観光地と呼ばれるところを回るのではなく、その土
地土地の人々にふれあうことが楽しいのですよね。


(2006年8月撮影)




ウズベキスタンの写真を載せました。 fotologue


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Bukhara [Uzbekistan]



Maszhidi Kalon Bukhara : Canon IXY30
1514年、シャイバニ朝の時代に建てられたカラーン・モスク。後ろに見えるのはブハラのシンボル、カラーン・
ミナレット。


歴代ブハラ・ハーンの居城、アルク城。          交差点バザール、タキ。



Maszhidi Kalon Bukhara : Canon IXY30



香辛料のお店にて                    ウズベキスタン伝統的な刺繍スザニ店にて


Historic Centre of Bukhara (Buxoro)

”聖なるブハラ”、あるいはサンスクリット語で「修道院」を意味するブハラは、中央
アジアのみならず、イスラム世界全体の文化的中心として繁栄を誇った街だそうです。
ブハラの黄金期は9世紀のサーマーン朝時代に始まり、1220年チンギス・ハーンの
来襲で廃燼に帰してしまいましたが、16世紀のシャイバニ朝の時代になってブハラは
よみがえったそうです。そして、街並みは今日までほとんど変化していないそうです。

というわけで、今日は1993年に世界遺産登録されました"ブハラ"の紹介です。
今回のツアールートあとで気が付いたのですが、偶然、ウズベキスタンの世界遺産の
登録順に巡っています。

この街も数百年の歴史を非常に感じ、昔の旅人はどんな思いをして旅をしていたの
だろうかと思わずにいられません。
でも、当方が下手な表現をするよりも、写真を見ていただいた方がよさそうです。


(2006年8月撮影)




ウズベキスタンの写真を載せました。 fotologue

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Urgench [Uzbekistan]



大型バスがパンクしてました。                                運転手フセインさんです。ここから悪夢の始まり。
                                      
Urgench  →  Bukhara (Buxoro)

一般的にウズベキスタンのツアーはタシケント着後、空路でウルゲンチに向かい、その後
陸路でブハラ、サマルカンド等を経由してタシケントに戻るルートが多いようです。
というわけで2日目は陸路でブハラを目指します。

実は今回の旅で一番辛い移動となりました。
ウルゲンチからブハラは、砂漠の中約470kmの移動となりますがクルマ(韓国製)が
オーバーヒートをしてしまいエアコンなし、動いては止まって、止まっては動いての
連続で予定時間を大幅に超過しての移動でした。



暑さでワンちゃんもダウン。              トラックの運ちゃんに写真を撮れとせがまれる。
                            タイヤがパンクしていて、結構大変な状況だと思う
                           のですが、陽気なウズベク人達。

最初は、皆トラブルを楽しんでいるくらいな感じでしたが、当方も過去にオーバー
ヒートの経験があり簡単には直らない予感がしてました。
でも、ウズベキスタンの方々はこの程度のトラブルには慣れているのか、クルマに水
を積んでいてお互いに水を譲り合っていました。

多分、明るいうちにはブハラには到着できないなと思っていましたが、ブハラの手前
100kmくらいのところで修理工場を見つけ、他のクルマをヒッチハイクして何とか
日没前にブハラに到着。アッラーの神のおかげでしょうか。

決して韓国車は買うまいと思いつつ、今となっては良い思い出となりました。



遊牧民の移動式住居ユルタを発見!            こんな大地が延々と広がっています。
当然、遊牧民にも会って来ましたヨ。


〔解説〕
ウズベキスタンでは、韓国の自動車会社「大宇」が現地生産をしており、7~8割は
「大宇」という感じでした。残りはロシア製。これほど、日本車を見かけなかった国
も珍しいです。


(2006年8月撮影)


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Itchan Kala [Uzbekistan]



Ichan-Qal'a Kaltaminar  : Canon Eos 350D EF-S18-55mm F3.5-5.6
西門から入ってすぐある未完成のカルタ・ミナレット。カルタは短いという意味。完成していたらどんな姿に
なっていたのかな。

右の写真はウズベキスタンの伝統的な帽子。暑そうにみえるけど暑くないらしい。
でも、今は被っている人はいません。
(先日、TBSの「世界不思議発見」でも放送してましたので、知っている方もいると思います。)


Ichan-Qal'a : Canon Eos 350D EF-S18-55mm F3.5-5.6
アクシェイフ・ババの見張り台から


Ichan-Qal'a Olloqulikhon Madrasasi         日本人が珍しいらしく一緒に写真を撮ってくれと声を
かつてはラクダも一緒に宿泊していたキャラバンサライ。 掛けられる。


Itchan kala (Ichan-Qal'a)

首都タシケントから西に約750km、ウルゲンチから南西に35km古代ペルシャ時代
からカラクム砂漠の出入り口として繁栄したヒヴァの街にやってきました。
外側は、全長6kmのディシャン・カラと呼ばれる城壁に囲まれ、内側の城壁の中が
イチャン・カラと呼ばれています。城壁に囲まれた内部全体が1990年世界遺産に
登録されました。

この街を言葉で表すのは難しいですが、まるで時間が止まったかのような空間です。
世界遺産のテーマ曲が頭の中から離れない。
できれば長期滞在してみたい。
そんな場所でした。

最初に結論を言ってしまうのは何ですが、今回の旅で一番のお気に入りです。


(2006年8月撮影)




ウズベキスタンの写真を載せました。 fotologue


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Uzbekistan Airways [Uzbekistan]


IMG_1521.jpg
Uzbekistan Airways : Canon Digital IXUS Ⅱ



Uzbekistan Airways


今回は、ソビエト連邦が解体されてできた新しい国、隣接する国がすべて海の無い国に
囲まれている超内陸国、ウズベキスタン共和国に行ってきました。
利用する航空会社はウズベキスタン航空です。
(他にソウル経由のアシアナ航空を利用する方法もあるようです。)


往路のメニューです。                  こちらは復路です。

出発は21:00。ガラガラの成田を出発して関空経由、タシケント行きとなります。
機内食(写真左)は関空を出発してからとなりますので、深夜2時くらいかな。
とても食べられる時間ではありません。
ちなみに行きが、魚か肉料理の選択。(イスラムの国なので豚肉はありません。)
帰り(写真右)のメニューは何故か選択できなくてカレーのみでした。


タシケント-ウルゲンチ便                まもなくウルゲンチに到着。

そして、タシケントに早朝到着してウルゲンチに向かいます。
外国の国内線って機体が古くてちょっと不安なのですよね。みるとやっぱりロシア製。
先日、事故を起こしたばかりと同じ機種・・・。何故かシートが前に倒れる。恐怖の
フライト。でも、とりあえず無事到着。

ウズベキスタン航空の評価は、可もなく不可もなく。
機体  ★★★☆☆
料理  ★★★☆☆
スッチー★★★★☆
総合  ★3つと半分です。


(2006年8月撮影)


〔その他の情報〕
ここの国の空港職員はまったくダメです。唯一、いやな思い出です。
態度はでかいし、作業もゆっくり。
なので出国する時は早めに空港に到着した方が良いでしょう。



〔機内食シリーズ〕
Etihad Airways (エティハド航空)
Air France (エールフランス航空)
Emirates Airline (エミレーツ航空)
Continental Airlines (コンチネンタル航空)
Uzbekistan Airways (ウズベキスタン航空)
Air China (中国国際航空)
Vietnam Airlines (ベトナム航空)
Northwest Airlines (ノースウェスト航空)
China Southern Airlines (中国南方航空)
Japan Airlines (日本航空)
Pakistan International Airlines (パキスタン航空)
Cathay Pacific Airways (キャセイパシフィック航空)

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arukikata [Uzbekistan]




地球の歩き方 : Canon IXY30

地球の歩き方 「シルクロードと中央アジアの国々」

ただいま、出発の準備中・・・。

旅行のガイドブックは、いつも「地球の歩き方」を買ってます。
今回は、何故か5カ国が一緒のモノ。
それだけ、マイナーなところということでしょうか?
シリーズ化されているだけでも良しとした方がいいのか。

5カ国も載せて厚みは通常の1カ国より薄い。値段も通常のモノと変わらず。
情報が少ないのか、見所が少ないのか、とっても気になります。

でも、買っても読むのはいつも飛行機の中。
長時間の機内での過ごし方、他に何かいい方法ないかな。

というわけで、しばらくネットに接続しない日々となります。



〔追記〕
購入したのは最新版ですが、取材時期が2004年7月~9月ということで、料金等は
随分違いました。
それと、キリル文字は全然読めませんのでローマ字も併記して欲しいところです。


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