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Hunger Free World


Hunger Free World

以前、貧困のない世界を創るために活動しているNGOなどのキャンペーン
(「ほっとけない世界のまずしさ」「クリックで救える命がある。」)を紹介しましたが、
今日は家庭に眠っている書損じハガキや商品券などを送ると換金されて、飢餓・貧困に
苦しむ人々の自立支援を行っているサイトを見つけました。

最近は、年賀状くらいしかハガキは書きませんしテレホンカードも携帯電話の普及とともに
忘れられた存在ですが、それらがどんなモノになるかというと

・書き損じハガキ1枚でお粥1食分
【栄養のあるお粥 妊婦・乳幼児栄養改善(ブルキナファソ)】
 赤ちゃんの5人に1人が、5歳になる前に命を落とします。医療の不足もありますが、栄養
が足りないこと、お母さんの妊娠中の健康状態も悪いことなども大きな原因です。 

・書き損じハガキ8枚で苗木21本
【果物や薬になる木の苗 子供の栄養改善、職業訓練 (バングラデシュ)】
 栄養不足の生徒が多くいます。収穫物は学校給食のメニューになり、生徒が野菜の育て
方を習得することができます。 


・商品券4枚で先生1ヶ月分の給与
【先生一人の給与1ヶ月 識字教育
(ペナン)】
 教育を受けられなかった女性や青年が、読み書き計算の他、衛生や保健を学んでいます。
多くの生徒を教えるために先生の増員が望まれています。

とのことです。
集めているモノは書き損じハガキの他に
・未使用切手
・外国紙幣
・使用済み、未使用テレホンカード
・使用済み、未使用プリペイドカード
・商品券
・中古音楽CD
・中古ゲームソフト
・中古DVD
・使用済みディズニーランドパスポート

のようです。
探してみると、結構家の中にあるかもしれませんね。

しかし、使用済みディズニーランドパスポートもお金になるとは知りませんでしたヨ。



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