秦始皇帝銅馬車陳列館 [China]
秦始皇帝銅馬車陳列館
秦兵馬俑博物館の続きです。今回は同じ敷地内にある秦始皇帝銅車馬陳列館です。
写真は実際の2分の1のサイズで製作されたふた組の銅製馬車でありまして、製造技術の
すばらしさで有名です。この馬車のために建物が独立しているくらいです。
馬車のサイズが2分の1の理由はガイドさん曰く、始皇帝の魂が乗れればいいので原寸大
ではないとのことでした。(本当か?)
兵馬俑とすごい数の中国人。 秦始皇帝陵墓。(写真で見るとただの山)
秦始皇帝陵墓は登ることもできますが、時間がないので遠くから眺めただけです。
秦の始皇帝が生きていたのが紀元前259年から紀元前210年のこと。
中国の歴史はとっても長いですね。
そのころ日本は何をやっていたのでしょうか。
(2005年5月撮影)
sanbonmatsuさん、nice!とコメントをありがとうございました。
sanbonmatsuさんのとてもきれいで統一感のあるHPとblogを拝見しました。私はこういう「何がどうなっているかきちんと把握されている」感覚が大好きなんです。これからもときどきお邪魔します。
by Tobermory (2005-05-28 02:01)
Tobermoryさんnice!&コメントありがとうございます。
Tobermoryさんのように海外で活躍されている人がいるからこそ
日本もこれだけ豊かになったと思います。これからも現地からの
生の情報を発信してください!
by sanbonmatsu (2005-05-28 20:00)
こんな事をガイドさんがいったのでしょうか?
>始皇帝の魂が乗れればいいので
とするとなんだかとてもすごい表現をされる方ですね。
私もいつもおもいますが、sanbonmatsuさんのBlogってなんだか
表現とかレイアウトとかとっても緻密に計算されていると思います。
ある意味、プロっぽい作り方だなあと感心します。見習いたいですね!
by hachim2 (2005-05-28 20:21)
はちみつさんこんばんは。
普通の兵馬俑のサイズがほぼ原寸大に対し、この銅製馬車だけが2分の1サイズだったのものですからガイドさんに質問してしまいました。今回のガイドさんは非常に勉強熱心で何でも丁寧に回答してくれました。再度、中国を訪ねることができましたら、またガイドを依頼したいくらいです。
あとブログの件ですが、身に余るお褒めの言葉を頂戴し感謝申し上げます。
謝謝。
by sanbonmatsu (2005-05-28 20:47)
樹音さんnice!ありがとうございます。
by sanbonmatsu (2005-05-29 09:02)