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Shakhrisyabz [Uzbekistan]



Oq Saroy Mazhmuasi Shakhrisyabz : Canon IXY30
ティムールが残した最大の建造物、アク・サライ宮殿跡。現在は入口アーチの残骸のみ残っている。


Oq Saroy Mazhmuasi                 ウズベキスタンでは、結婚式のあとふたりの好きな
アク・サライ宮殿のらせん階段。目が回る。        場所を訪ねるのが習慣だそうです。



Dorussaodat Mazhmuasi Shakhrisyabz : Canon IXY30
ドルッサオダット建築群:ティムールが、22歳の若さで戦死した長男のために建てた巨大な廟。今は鳩のすみか。


決して値引きをしないみやげ屋のお姉ちゃん達。     シャフリサーブスからサマルカンドへ


Historic Centre of Shakhrisyabz (Shahrisabz)

ウズベキスタン3カ所目の世界遺産"シャフリサーブズ"です。
ここは、2000年世界遺産に登録されました。

かつてこの街は広大な帝国を築いたティムールにより壮大な建築群が次々と建築され
たのですが、16世紀後半アブドゥール・ハーンによって殆どが破壊されてしまった
そうです。そのためヒヴァやブハラとは違って見所はやや少なめでした。

ちなみに、見所が少なめということで立ち寄らないツアーもあるようです。
当方の基本的な旅行スタイルは、個人旅行というモノです。
自分達のグループだけ(1人から4人程度)で現地に行き現地のガイドさん、運転手
が付いて観光地を回るパターンです。
このタイプは予算の範囲内であれば、現地のガイドさんは我々の要望をできるだけ聞
いてくれます。なので、リクエストすれば予定のない場所や食事も変更ができます。
本来ならば自由気ままに旅行できれば一番いいのですが、団体旅行は苦手、かつ長期
休暇の取得が難しい方は短期間で効率よく観光地を回る方法としてはオススメだと思
います。参考までに。

もっとも、旅の魅力については、観光地と呼ばれるところを回るのではなく、その土
地土地の人々にふれあうことが楽しいのですよね。


(2006年8月撮影)




ウズベキスタンの写真を載せました。 fotologue


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コメント 6

knacke

「決して値引きをしないみやげ屋のお姉ちゃん達。」
に、爆笑です。アハ。
「値引きはナシヨ、」の、笑顔なのね・・・。(爆)
かわいた風景がいいなー。
って、実際に行ったら、たまりません・・・、って、
なっちゃうよね。(笑)
穴のような螺旋階段、暗かった?
おいしいものはあったのかな?
いっぱい知りたいです。
by knacke (2006-09-09 23:07) 

sanbonmatsu

値引き?
ウズベキスタンではあまり値段を上乗せしていないらしく、値引きはあまりしてくれないところでしたヨ。でも、その交渉が楽しいワケで・・・。
あと、らせん階段は明かりをとるための小窓が付いているから大丈夫ですよ。

それと食事は、ナンが必ずあってトマト、なす、ジャガイモ、牛肉の料理が多かったかな。デザートはスイカ、メロン、懐かしい感じのバニラアイス。
日本とあまり変わらないカモ。

あとで、料理も載せますネ。
by sanbonmatsu (2006-09-10 22:27) 

JOY

凄い建築ですね・・・!!乾いた風が吹いてきそうです!
お姉ちゃん達の笑顔もいいな^^ 私も食事、楽しみにしてまーす!^^
by JOY (2006-09-12 09:26) 

param

鳩さんたち、私よりも素晴らしい豪邸に住んでいますね。
らせん階段、写真だけで目がクルクルです(@_@)。
by param (2006-09-12 19:38) 

sanbonmatsu

JOYさん、こんばんは。
アク・サライ宮殿、崩れる前はどんな姿だったのかナ。
右側の残骸は登ることができるのですが、頂上では良い風が吹いてましたヨ。
食事?
写真の整理が大変なので少々お待ち下さい。
by sanbonmatsu (2006-09-12 22:39) 

sanbonmatsu

paramさん、そんなそんな。
ここは、ジャハンギール廟というのですが、お祈りをしている人が沢山いて写真を撮りたかったのですが、さすがに近づいて撮ることができなかったです。
そして、鳩にも近づいて撮れなかったですヨ。
by sanbonmatsu (2006-09-12 22:52) 

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